いくら自分が気をつけて運転していても相手のほうからぶつかってくることもあります

1年ほど前、とうとう自動車事故にあいました。

冬の雪道で、対向車線を走る軽四がスリップしてこちらの車線に突っ込んできて、正面衝突したのでした。

車は大破。

幸い、シートベルトとエアバッグのおかげで、私の体のほうは無事でした。

衝突した瞬間、目の前が真っ白になったのですが、あとで聞くと、それがエアバッグだったのです。

ぱっと膨らんで、人間の衝撃を受けとめると、すぐにしぼむんですね。

おかげで、命には別条はありませんでした。

それでも首がむち打ち状態で、体を動かさないようにして、救急車で病院へ運んでもらいました。

救急車に乗ったのは生まれて初めてで、なかなか貴重な経験をしました。

それはそれとして、そのとき心配したのが、事故の分担割合です。

以前、知り合いに聞いた話では、

「こちらの車がちょっとでも動いていたら、たとえ相手が全面的に悪くても、ゼロ対100にはならない。10対90とかになる」ということでした。

それが頭にあったので、すぐに自動車保険の会社に問い合わせました。

そしたら、「対向車線に出てくるというのはあってはならないことなので、そういう場合には100%向こう側に賠償責任があります」という返事でした。

実際、相手方の車の保険会社から、その後いろいろ面倒をみてもらいました。

さて、私の事故はこのように相手方のスリップによるものでしたが、職場の人で、バイクに乗っていて、わき道から一時停止を怠ってとび出してきた車にぶつかられて、3月ほど通院したという人がいます。

この、一時停止を無視する車、というのは、私自身もなんどか経験しました。

車を運転していたら、わき道から、一時停止を無視して車が目の前にとび出してきた、というのが3回あります。

「一時停止無視」というより「一時停止しなければいけないことに気が付かない」といった方が正確なのかもしれません。幸い、事故にはなりませんでしたが、本当にひやりとしました。

そのほかには、赤信号無視というのがあります。

信号のある十字路で、青信号になったので進んでいくと、横手から車がつっこんできた、というのがなんどかあります。これは2種類あるようです。

ひとつは、「赤信号になったばかりだ。大丈夫。すぐに突っこんでいけば、まだ間に合う」と思って、加速して突っこんでくるケース。

少し前、元アイドルグループに所属していたYさんが起こした事故が、たぶんこれでしょう。

もうひとつは、そもそも、そこに信号があることに気が付いていないケースです。

時間的に、かなり前から信号が赤になっているのに、減速も加速もせずに平気で突っこんでいく車を目撃したことがあります。

これなんか、きっと、信号に気が付いてないんでしょうね。

とにかく、いくら自分が気をつけていても、相手のほうからぶつかってこられては、なかなか避けることがむつかしい、ということも多いのが、交通事故です。

自動運転技術が早く普及することを願っています。

交通事故で車が全損したときの時価額交渉について

駐車場で車のドアを開けたら隣の車にぶつかった!これも自動車保険で補償してもらえるんですね。

駐車場で車のドアを開けたら隣の車にぶつかった!これも自動車保険で補償してもらえるんですね。

まさか、そんな事故まで自動車保険の対象になるとは思ってもいませんでした。

自動車保険と言えば、車で走っていて誰か他人を傷つけてしまったり、あるいは他の車にぶつかって傷を付けてしまったりと、走っている最中の車の事故を補償してくれると思っていたんです。

けれど、なんでも保険代理店の人に詳しく話を聞いたら車を停めていて、しかも車のエンジンもかけていない時に、隣の車にドアをぶつけてもそれが自動車保険の対象になるなんて、本当に驚きました。

その日、私は家族と近所のスーパーに車で買い物に出かけていたんです。

一通り、買い物が終って私たち家族はスーパーの駐車場に停めている自分たちの車に戻りました。車のトランクを開けて買ったものを積み込み、さあ、自宅に帰ろうという事になったのですがその時、妻が買い物し忘れた物があると言い出しました。

仕方がないので、私と子供は車の中に残り、妻が一人で買い忘れた物を改めてスーパーに買いに戻ったのです。私と子供は車の中で妻を待っていました。

その間、ガソリン代ももったいないのでエンジンはかけていません。するとふと子供が喉が渇いたと言い出したのです。どうもスーパーは混んでいるのかまだ妻は帰ってきそうにもありません。

私は子供と一緒に車を降りて自動販売機に飲み物を買いに行きました。車に戻ると私たちの車の隣には大きめの車が停まっており、私たちの車との間にはほんの少しのスペースしかありません。

これは乗る時には十分に気をつけないと。私がそう思った矢先、子供は勢いよく私たちの車のドアを開けて、その瞬間、ドアが隣の車にぶつかってしまいました。私は慌てて隣の車に駆け寄り、ぶつかった所を見てみると10センチくらいの引っかき傷が出来てしまっています。

すると私が傷を確認している所に隣の車の持ち主がスーパーから戻って来てきました。私はすぐに隣の車の持ち主に謝罪をして、車の修理代金はお支払いすると約束をしたのです。

その日はお互いの連絡先を交換して別れました。後日、相手方から連絡があり、車の修理代金は全て合計で12万円もかかると言うのです。その費用には約1週間の代車の費用も含まれていました。12万円か、これは痛いな・・・。と私は思いました。

その時、妻が自動車保険でなんとかならないの?と聞いて来たのですが、今回の事故は完全に停まっていた際の事故だから自動車保険は対象にはならないんじゃない?と即座に返答したのです。

けれども、自動車の事故は自分たちで勝手に判断しないほうが良いと以前誰かから聞いた事もありました。私はひょっとしたらという気持ちで自動車保険を契約している保険代理店に電話をし、事故の状況を説明しました。

すると保険代理店のご担当者の人はそれなら自動車保険で対象になりますよ、と即答してくれたのです。まさに青天の霹靂でしたね。やっぱり自分で判断をしなくて良かったと思います。

なんでも、今回の事故でかかった費用のうち、相手の車の修理代だけでなく、私の車のドアについてしまった傷も修理出来るそうです。しかも、相手の代車の費用まで自動車保険は補償してくれると言うではありませんか。

私は結局、相手への賠償、自分の車の修理代金など一切自分で持ち出しをする事なく、全て自動車保険で対応が出来てしまったのです。

自動車保険とは走っている車での事故が対象と私はずっと思い込んでいました。けれども実際はそんな事ってないんですね。やっぱり車の事故とは難しいものです。私は本当に良い経験をしたなと思いました。

過失割合が相手が10割の時のほうが苦労する

過失割合が無い場合、保険会社は動いてくれない会社のほうが多いので、この件について、苦労した事を書きます。


2年ほど前に信号が変わり、停車直後に後ろからぶつけられました。俗に言うオカマほられたってやつです。


相手は、こちらが停まらずに信号を越えるだろうと思い、加速して自分も信号を越えようとしたとの事で、ノーブレーキで追突された形になりました。


幸い、怪我等は無かったのですが、こちらは10対0を主張していて、事故直後は10対0で話していたのですが、後日保険会社から、こちらが急ブレーキで停まったという言いがかりを付けられて、8対2で、交渉したいと連絡がありました。


こちらとしては、急ブレーキをかけたつもりも無かったので、こちらには過失は存在していないと確信していたので、保険会社と交渉していたのですが、その交渉が自分に過失がない場合は、自分の保険会社を使うことが出来ず、全て自分で交渉していくしかありませんでした。


相手は保険会社で、プロに対して、こちらはただの素人なので、口論になっても、分が悪過ぎる上に知識で負けてしまうため、なかなか話が進みませんでした。


今から考えると、こちらが根負けするのを狙っていたのだろうなと思います。


弁護士相談を利用させてもらいつつ、自分で相手の保険会社と交渉していたのですが、いつまでたっても話が進まず、イタチごっこになってしまっていたということと、その間、車の修理が全く手を付けることができず、交通手段がレンタカーを借りるにも一旦自腹になってしまうので、通勤やプライベートの移動が全て公共交通機関になってしまっていて、不便極まりない状態だったので、結局のところ弁護士を利用し、間に入ってもらい、10対0で解決しました。


車の修理代や公共交通機関を利用した交通費、慰謝料、遅延損害金を回収出来て、弁護に報酬額を支払っても多少は手元に金額が残りました。


保険会社でも弁護士特約等で10対0でも利用できるものもあるようなので、利用できるようであれば、利用し、無くても、市の弁護士相談等弁護士委託できる所は探してみると案外あるので、自力でやってみて出費を抑えようと考えるより、プロに頼んで、プロに頼む相応の賠償金を取ってもらうように動いてもらうほうが、自分でするより圧倒的に時間も掛からずに解決に進みますし、何より委託すれば、基本的に相手側と話すこともなく、気分が悪くなるようなことが無くなるので、メンタル的にも委託するほうが良いと思います。